プログラミングを独学の効率と課題。就職に至るまでの道のり。



独学でプログラミングを勉強している方にも、色々な道を目指す方がいます。

今回はプログラミングを独学習得してから「就職」するという道に焦点を当てて記事を書いてみました。

実体験も踏まえながら独学における効率や課題を紹介します。

プログラミング独学のメリット・デメリット

プログラミング独学のメリット・デメリット

独学の最も良い点はほとんど一切の費用が掛からないことです。 独学の最も悪い点はほとんど一切の費用が掛からないことです。

「は????」 はい、実はこれはどちらとも取れます。

実際、独学でのプログラミング学習は物理的な費用はほとんど掛かりませんが、 費用が掛からない勉強は簡単に「やらない理由」が見つかります。

目的意識のないモチベーションは全く続きません。 しかし、学ぶことに物理的な費用が発生すると、これは一転して、「損をしたくない」という心理がモチベーションとして作用します。

また、誰かと関わりながら勉強するという環境自体が、自分以外にコミットすることになるので「責任感」や「達成感」の共有にもなり、モチベーションの継続につながります。

落とし穴1
メリット/デメリットは紙一重

独学のプログラミング学習における課題「効率」

独学のプログラミング学習における課題「効率」

また、モチベーション以前に、独学でのプログラミング学習は「効率」という点に最大の課題を残します。

上でも述べたように僕が一番最初に習得したプログラミング言語はVBAです。

やり始めて一か月ほどで、Excel/VBAであれば、やりたい事はほとんど何でもできるようになりましたが、その一か月間は一日多い日は20時間、それもほとんど休むことなくエクセルのVBEを触り続けました。(VBEはエディタのことです)

どれだけ少なく見積もっても500時間はVBAの勉強だけに費やしたことになります。 もちろん誰かに聞ける環境ではなかったので、一行コードを書くたびにググって、またコードを一行書いてググって・・・。

僕自身、人と比べて要領がいい方ではなかっただけかもしれませんが、それにしてももっと効率を上げる方法ありました。

今思えば人に相談できる環境であれば、VBAなら1/3の時間で習得できたかもしれません。

落とし穴2
人生は有限です。

独学のプログラミング学習における現実「費用対効果」

独学のプログラミング学習における現実「費用対効果」

あなたのお給料は時給に換算するといくらでしょうか? 「今は時給1,000円のフリーターです!」 そういう方でも500時間働けば500,000円です。

大体月給30万円の方なら時給換算は1,700円ほどですので、500時間働けば850,000円です。 独学での勉強は物理的な費用は掛かりませんが、少なくとも、あなたの現在の時給と等価のコストは発生しています。

僕がVBAを覚えた当時の時点では、僕の時間的価値は、おおよその時給換算で2,000円ほどだったと思いますので、VBAの習得に1,000,000円ほど掛けたことと同義です。

VBAに100万(笑) もちろん、それ以上のリターンはありましたが、それにしても、ちょっと・・・。

自分で今、改めて考えても笑ってしまいます。

時間という、目に見えにくいコストを考慮すると、実はプログラミングスクールなどで学ぶのとほとんど変わらない費用か、下手をすると僕のように、独学の方がより多くのコストを払っているパターンまであり得ます。

落とし穴3
見えないコストも計算せよ。

独学のプログラミング学習における目標地点「その後」

独学のプログラミング学習における目標地点「その後」

仮に独学で何かプログラミング言語をマスターし、一通りのモノは作ることができるようになったとします。

で、その後どうしますか? おそらく大半の方が就職か、フリーランスとして仕事の獲得を目指すと思いますが、「独学」「実績なし」のエンジニアは、企業からすれば「未経験」とほぼ同義です。

厳しいですが、これが現実です。 自分で何か作りたいモノが明確にある方は別です。 おそらくそういう方は、目的のモノを作りながらプログラミングを学んでいると思います。

僕がそうだったように。 その習得した技術を使って、独自でお金を生み出せる方も別です。 しかし大半の方はそうではないハズです。

独学でのプログラミング習得の場合、エンジニアとしての活躍の場も自分自身で作っていくという覚悟が必要になります。

落とし穴4
一般社会では「独学」は一切プラスになりません。

エンジニアとしてのスタートダッシュ

エンジニアとしてのスタートダッシュ
「未経験者歓迎!」 別に未経験者が欲しいワケではありません。

就職支援型の無料学習サービスを使う

未経験の状態からでも一気にエンジニアとしての就職までをサポートしてくれるサービスがあります。

応募者自体に費用は一切発生しないサービスです。 エンジニア・プログラマというのは非常に市場価値の高い職業です。

会社全体の業務効率をたった一人で底上げし得るポテンシャルを秘めているからです。言い換えれば、そこを目指している方、または既に一定のスキルはあるが、活躍の場が見つかっていない方というのは、企業にとって金脈のようなものです。

そこに着目した、新しいタイプの「プログラミングの学習から就職までの一気通貫サポート」サービスですね。

カリキュラムの完了と斡旋があれば受け手の企業側としても、応募者自体に一定のスキルは担保されるわけですから、転職成功率が高いのも納得です。

まとめ

プログラミングを勉強して独学で習得すること自体は可能ですが、強い目的意識、または折れない鉄の心が必要です。

更に学習効率や費用対効果は決して良いとは言えず、プログラミング習得後も活躍の場は自分で切り開くという「営業力」が必要になります。

特に大変で、非常に時間がかかるのは、一つ目のプログラミング言語を、言い換えればプログラミングの基礎を習得するというこの一点です。

初めから「起業」を前提で考えている方は別ですが、そうでない方はご自身の目標を俯瞰して、なりたい自分への最短ルートをよく考えられることをオススメします。