ちょっと自分のIQに興味があって、一々仰々しいペーパーテスト受けるのもアレだったので、ネットで「ちょっと真面目に」IQ測れそうなテストをいくつか探して、挑戦してみました。
ネット上で、特によくFacebookなんかで見かける、簡易なアプリで「これが解けたらIQ150!」みたいなヤツは眉唾で、ほとんど信用できません。
というより、ああいうのはほぼ遊びですね。
何故ネット上の簡易なIQ測定が信用できないのかは、IQという数字の性質を知る事で理解できるようになります。
当記事前半でIQという数字の性質を少し詳しく解説しています。
後半では今回受けたIQテストと結果を合わせて紹介しています。
「別にテスト以外興味ないよ」って方は目次をクリックするとジャンプできます。
IQとは?
知能指数(ちのうしすう、独: Intelligenzquotient, 英: Intelligence Quotient, IQ)とは、数字であらわした知能検査の結果の表示方式のひとつである。高いほど知能が高いことを、低いほど知能が低いことをあらわす。知能指数の算出には2種類あり、「生活年齢と精神(知能)年齢の比」を基準とした従来の方式と、「同年齢」を基準とした方式がある。現在では従来の方式はあまり使われなくなりつつある。また、検査によってはより細かい「言語性知能検査」と「動作性知能検査」も決定する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%8C%87%E6%95%B0
「同年齢集団内での位置」から算出される相対評価である。入学試験合否予想システムに使われる偏差値と同じで中央値と標準偏差によって算出される。知能指数は標準得点で表され、中央値は100、標準偏差は15前後で定義されている。100に近いほど出現率が高く、100から上下に離れるに従って出現率が減っていく。分布はほぼ正規分布になり85–115の間に約68%の人が収まり、70–130の間に約95%の人が収まる。
IQ予備知識
一言でIQと言っても、数字自体がどういう意味を持っているのか詳しく知っている方は意外と少ないかもしれません。
この項では少し、IQの数字の性質について触れていきたいと思います。
そもそもIQってどうゆう数字?
IQというのは、日本の学校の学力でいうところの「偏差値」と同義のものです。
テストのスコア=IQではなく、そのテストを何百人、何千人と受けた中の人口分布で自分の位置を表したものがIQとなります。
これを難しい言葉で標準偏差といます。
統計学なんかでよく使われる指標ですね。
ものすごく簡単に言うと「皆と比べてどのくらいスゴイのか?」を直感的に分かりやすくする為の数値が標準偏差です。
この時点で「これが解けたらIQ150」みたいなテストが似非テストだと確定します。IQというのは、あくまで他の受験者との比較した数値ですので、単純に「解ける or 解けない」では計算のしようありません。
知能指数ですからね。得点=IQであれば指数要素がありません。
標準偏差とは?
さて、偏差値の場合は中央値は50ですが、IQは100が中央値となります。
中央値というのはテストの結果、一番人口が多かった点数です。
見たことある方も多いかもしれませんが、こんな感じの分布になります。難しい言葉で、正規分布と呼ばれる山型の分布構造です。
図で見る平均の位置が、偏差値で言えば50、IQで言えば100になります。
この図の通り、IQであれば100という数字から離れた数字ほど、知能指数が高い(または低い)ということになります。高IQの社交クラブとして有名なMENSAでは図の2σ以上の位置を入会の条件としている(非公表)とのこと。
IQの数値は受けるテスト(計算法)で全く違う
我々がよくテレビなんかで耳にするIQというのは、最終的な数値であって、計算法まで言及されることはまずありません。
実は計算方法が分からないIQの数値は、ほとんど意味のない数字と言えます。
標準偏差は分散の広さをどこまで取るか?で最終的な数字のばらつき方が変わります。
IQのテストで主に使われる標準偏差は15、16、24で、上の図で言う1σの数字をいくつに調整するのかで、最終的な数字が大きく変わります。
つまり、標準偏差15(SD15)で計算したIQでは1σの位置は115となり、標準偏差24(SD24)で計算したIQでは124が1σとなります。
最終的なIQの数値だけ聞いても、受けたテスト(計算方法)が違えば、IQ115と言っている人とIQ124と言っている人が全く同程度の知能指数である可能性がある、というワケですね。
標準偏差24だと、派手な数字がバンバン出ますので、その辺はきっちり見ていかないといけません。
テレビとかで紹介されているMENSAの入会条件はIQ148以上と放送されていることが多いようですが、派手な数字を好むテレビなんかでは「標準偏差24」の数字を採用して放送しているワケですね。SD24の148という数字はSD15の130に相当します。
更にはテストの測定法がそもそも違ったりもする
そもそも、測定法が違うというパターンもあります。
wikiの引用にもある通り。
「生活年齢と精神(知能)年齢の比」を基準とした従来の方式と、「同年齢」を基準とした方式がある。
オンラインで受けることが出来るIQテストは年齢の考慮がないものが多いです。
あるテストの結果において、5歳の幼児の得点と、15歳の少年の最終的な得点が仮に全くの同点であった場合、誰がどう考えても5歳の幼児のIQが異常に高いと考える方が自然と言えます。
このように年齢ごとに集計の仕方を変えるのが本来のあるべき計算法のようですが、逆に20歳の青年と40歳の中年がテストを受けた場合、それほど年齢を考慮する必要があるのか?というのは疑問ですよね。
年齢差は自体は前者の倍の年齢離れていますが、知能の成熟度はそれほど違うようには思えません。
実際従来式のIQテストでも成長がある程度落ち着いた際の年齢はあくまで最終的な数値の補正要素としての役割しかないようです。
年齢尺度を用いた知能検査であっても、12歳以降はもはや本来の意味での精神年齢の定義ではなく、もっぱら自然なIQを算出するために定めた架空の数値と言っても過言ではない。このことも、比例IQが使用されなくなった要因の一つとなっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%8C%87%E6%95%B0
ネットで万人が受けれるようなテストはプレテスト、と言った感は否めませんが、年齢自体は、ある程度成熟した人間が受ける前提であれば考慮には値するが、それほど大きなブレは生まない要素のかもしれませんね。
IQ予備知識 – まとめ
一概に最終の数値だけを見て一喜一憂するというよりも、数字の中身の性質を考える事の方が大切ですね。
ここまでくどくど解説しておいてなんですが、ぶっちゃけ、調べる限り世界的に一本「コレ!」と決まった絶対的基準となる形式はないようです。
ですので、各々の組織が作ったテストと結果を元にそれぞれの方式で算出されている、というのが俗にいう「知能検査」の現状です。
そんな感じではありますが、中でも比較的ちゃんと測れそうなIQテストをネット上で5種類ほど探して受けてみましたので、以降で紹介していきたいと思います。
iqtest.dk
無料でテストを受けられます。
今は化石のFlashプレイヤーを利用したタイプのアプリケーションで、セキュリティレベルの高いクロームとかモダンなブラウザだと実行できなかったため、IEでサイトを開きテストを受けました。
- 無料で受けられる
- 制限時間:40分
- 全39問
- 全問図形法則問題
- 標準偏差15のIQ値を算出
iqtest.dkのIQテスト結果
とりあえず結果は135とのことです。
Mensa levelって表示されてるの何か嬉しいですね(笑)
まぁ年齢とか聞かれなかったので、簡易的と言いますか、一般的にIQテストを受けるボリュームゾーンのデータと比較して算出してるんでしょうかね?
序盤は3秒で答えられる問題しかありませんが、終盤の難易度は割と鬼でした。
皆目、見当もつかない問題が1問ありました。
test.mensa.no(ノルウェーのメンサ)
高IQと言えばMensa。
本家本元といいますか、ちゃんと測れそうなイメージ感はあります。
こちらはノルウェーのメンサのテスト問題のようです。
海外ではネットで入会できるんですかね?
- 無料で受けられる
- 制限時間25分
- 全35問
- 全問図形法則問題
- 年齢考慮されてるっぽい
- 記載ないけど、多分標準偏差15(結果の数値と分布から)
test.mensa.noのIQテスト結果
138!めっちゃ高かったです(笑)
人口上位0.6%らしいので、数字逆算すると、おそらく標準偏差15で計算されていると思います。
実際、後半の問題で、ちょっと似たような問題見たことあるなっていうのが数問あり、最終スコアに上方補正入っている感は否めませんが。
まぁ、これはあくまで僕個人の話です。
テストとしては一番それっぽかったです。
序盤の20問目くらいまでの問題はビビるくらい簡単なんで、これはこれで大丈夫なのかなとは思いました。
各設問の得点の比重が考慮されているのか、それとも、一律の得点でどこを間違えても平易にIQが下落するのかは結構気になる部分ではありますね。
members.mensa.ch(スイスのメンサ)
こちらはスイスのメンサの問題。
ドメイン違いますが、テスト専用ページのようです。
- 無料で受けられる
- 制限時間20分
- 全33問
- 数列問題あり
- 年齢考慮されてるっぽい
- 標準偏差16と24で計算した結果を表示
問題に進む前に、過去にこのテストを受けたことがあるか聞かれるので、もしかしたらネットテストを受けた人のデータを結果に反映させているかもしれません。
「過去に受けてるならこのボタンは押すなよ、絶対押すなよ?」みたいな、ダチョウ倶楽部バリの念の押し様です。ちょっとリアリティありますね。
members.mensa.chのIQテスト結果
答え出ているので隠しています。
ちなみに上のリザルトは一回受けてスクショし忘れたので、ブログ用に再度テストを受けた結果で、初回の結果は33問中21問正解で、SD16で125くらいで出ていたと思います。
問題の難易度がやたら高く、初回受けたタイミングでは二問分からず、飛ばしたにもかかわらず、最終の大設問にたどりつく前にタイムアップ(笑)
計6問の未回答状態でした。結構調子悪かったですね。
体感的に一番正確な数字が出そうな気はします。
問題のタイプが初見のものがあったり、割と楽しめました。
答え見てもいまいち納得できない問題が2問ありましたね(笑)
mensa.se(スウェーデンメンサ)
こちらはスウェーデンメンサ。
https://www.mensa.se/bli-medlem/provtest-r1/
- 無料で受けられる
- 制限時間10分
- 全24問
- 全問図形法則問題
- 年齢考慮なし
- 多分、標準偏差15
- 最高計測値が126
設問数的にこれ以上は図れそうもないですもんね。
mensa.seのIQテスト結果
126の最高計測値でした。
というより、設問数少なければ、もう少し問題難しくすればいいのにと思うくらい簡単でした。
解答/正答数は教えてもらえませんが、体感では普通に満点だと思います。
結果、問題共にゲームの延長というレベル。
international-iq-test.com(国際IQテスト/有料)
今回受けてみた中で唯一の有料テスト。
https://international-iq-test.com/ja
5ユーロです。テストを受け終わるまで一切有料であることは語らず、40問のテスト受け終わってから「結果見たかったら金払ってね」って感じでした。
やりおる(笑)
つい払ってしまいました。
- 有料(5ユーロ)
- 全40問
- 制限時間なし
- 年齢考慮されてるっぽい?
- 明確に書いてはいないが、130以上の分布が2%だったので多分標準偏差15
international-iq-test.comのIQテスト結果
結果は130。
学歴とか年齢、就業分野別の分布が見れます。
データ見る限りでは学歴とIQに割と明確に相関あるみたいですね。
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですね。
ただ、このテストで疑問に思ったのは以下の二点。
- 制限時間なかったら誰でも全問解けるんじゃないか?
- 数列の法則問題があったので、少なからず学力(知識)絡む気が・・・。
ってことですね。それとも、テスト解き終わるまでにかかった時間もスコアリングの計算に入れてたりもするんですかね?
とにかく、システム上の制限時間はありませんでした。
あとは、純然なIQテストって、基本的に全問図形法則問題のイメージがあったので、その辺も少し疑問に思いました。
基本的に学力水準、文化水準の影響を全く受けないのがIQかなと勝手に解釈しているのですが、計算は学力の部類に入りそうな気がしますが、どうなんでしょう?
まぁ学力って言っても、掛け算と割り算出来たら解けるので、小2-3レベルの話ですが。
このサイトのトップページに直近20件のテストを受けた人のIQがリアルタイム表示されます。
表示されている数値を定点観測すれば、サイトの信憑性とか、儲けとか丸わかりですね。
今度調べてみましょうかね。調べてみました↓
というより、僕このテスト深夜2時くらいに受けたんですが、夜が明けるまでに僕のテスト結果掲載されなくなってましたので、このサイト多分めっちゃ儲かってますね(笑)
5ユーロですからね!5ユーロ!!!
なんだかんだ言っても楽しかったです。正誤は不明ですが、さっぱりわからないレベルの難問って感じの問題はなかったですね。
解答/正答数は教えてもらえませんが、体感では9割は正答したかなという感じだと思います。
IQテスト – 総括
ネット上で簡易に受けれるIQテストですが、中々面白かったですね。
全く分からない問題も何問かありました。
図形法則問題って、分からないところから閃くあの瞬間の独特の気持ちよさあるんで、毎日やってても飽きないかもしれません。
論理パズルとかもその部類で、非常に好奇心を掻き立てられて一晩中見ていられますよね。
スイスメンサの問題は難易度的にやりごたえありましたね。
結果としては若干高めに出ている感は否めませんが、ノルウェーとスイスのメンサの問題は結構実際のIQに近い数値を測れそうな印象です。
ノルウェーの方は「どっかで見たことあんなー」みたいな問題が多かったので、僕の場合めっちゃ高く出ましたので、若干上方補正ありって感じですね。
有料のテストの方は自分で制限時間設けて取り組んだりすると割と正確な数値測れるのかもしれません。時間無制限は絶対いつか解けますからね。
また、正確なIQの測定では、年齢はいずれにせよ考慮対象の要素なのですが、今回受けたネットのテストなんかでは年齢を考慮していないパターンもありました。
参考までに知能のピークは22歳と言われ、27歳ごろから徐々に低下していくという研究のデータもあるようです。
一般的に年を取ると老化で若いときよりも知能が落ちてきてしまうと言われますが、正確には27歳から知能が低下してくることが研究で明らかになったそうです。知能といっても記憶力や判断能力などさまざまの項目がありますが、ある項目が27歳ころから低下し始めている事が研究で判明したとのこと。
https://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/4995546/Old-age-begins-at-27-as-mental-powers-start-to-decline-scientists-find.html
それぞれのテスト結果が、どのあたりの年齢をターゲットにして算出されるのかは不明ですが、20~30歳程度の人はややマイナス補正、それ以外の方はややプラス補正くらいでとらえておくといいかもしれませんね。
結果も含め、かなり楽しめましたので、興味のある方は是非挑戦してみてください。
コメント
コメント一覧 (16件)
素晴らしいですね。
海外版mensaで上記のテスト以外で受験(無料)可能なものを教えてください
ノルウェーメンサのテストで130以上叩き出したけど、過去(と言っても、12歳頃)に、精神科でテスト受けた時に出たIQは100ちょいでしたよ。12歳だったんで、何をやらされたのかはわかりませんが、大きな病院の精神科で受けたんで、たぶんWAISでしょうね。
IQって先天的な要素が大きいんで、加齢と共に上がるとは考えにくいし、MENSA系のIQテストは、メンサ会員を増やすために意図的に高い数字が出るようにしてるんじゃないだろうか。
ノルウェーメンサのテストは僕もちょっと高く出すぎな気はしますね。
テスト自体が意図的に高く出るように設定されているいうよりは、
どっかで見たことある問題が結構何問もあって、
そのせいで最終結果が高く出てしまうというのが本筋な気がします。
Let’s hack-testに5ユーロ払って135でした。
Twitterでやれた令和2年一発目のIQ診断(無料)のは149です。
たまたま見つけたまとめ主様と同じくらいなのでみんな高い数値が出るのか、本当に高いのかわっかんないです。
メンサのも受けてみようかなぁ
実際より、若干高くは出そうですよね。
その「実際」が何を基準にっていうのが争点ですが。
あくまで、それぞれの団体が独自の基準でテストを作っているっていのが実態なので、、、。
CAMSっていうテストもあって、僕はまだ受けてないんですが、
こっちのが高IQガチ勢向けのテストっぽいですね。
今度受けたら、まとめます。
撃沈するかもしれませんが(笑)
どうも今時のIQテストは図形問題に偏っていて、本当のレベルは測れてないような気がします。
図形問題を解くには、まず問題を理解しないといけませんが、これは訓練によってレベルアップ可能です。
もっと単純で分かりやすい問題でIQを図る方法が必要かもしれません。
IQ、IQって言いますが、問題傾向も得手不得手もありますし、あくまで知能の一部ってイメージで僕は捉えています(^^)
無料で受けられる IQ testサイトのご紹介ありがとうございます。iqtest.dk はflash終了で使えなくなっちゃいました。良かったのになー。自分が受けたときは、最後の1問はどうしてもわからなかったものの137だったと思います。135ってのは受験者が増えてきて調整が入ったかな?
Quora の英語版でWhy are people with a higher IQ less social? というトピックがありました。IQの高い人の社会性が低いのはなぜか、という質問です。答えはざっくりThe communication range.だそうです。世界観が違うので、相互理解が難しいためだそうです。ずっと疑問に思っていたことなので腑に落ちました。自分が話すとき、相手の理解からすると3歩ぐらい先まで論理を飛ばしてしまうようで、話が伝わらないようなのです。逆に他人の話は、なんでそんな当たり前のことクダクダ説明してんの? 結論は?それ当たり前じゃないの?みたいになってしまって、コミュニケーションが成り立たない、または面倒くさくなって疎遠になってました。IQが違うんじゃ仕方ないんですね。一方でIQが高い人たちも面倒くさいけど。(笑)
Quoraの記事はこちら。https://www.quora.com/?digest_story=269039686
さて 最後に問題です
有料なんです
$20以上払いました
結果は127 うーん 高過ぎじゃない?
いくつか無料のモノやった結果は105-115だった
他の有料も110くらいだった
深い考察で、面白かったです!
普及してるIQテストって、パターン認識力が偏差値として相対的にどれだけ高いか?みたいな感じですよね。
IQテストの定義をこれとするなら、問題の妥当性と、あとは標準偏差をきちんと計算してスコアを算出してるか?の二点がポイントとなりそうですね。
個人的には、このサイトがこの二点を満たしてて良さそうだなと思いました。
https://iq-global-test.com/ja/
素直に頭良くて草
紹介されたところをいくつかやってみて下は100くらい、上は130くらいとすごい幅が出ました。これはなぜなのでしょうか…。
国際IQテストはお金払わなくても結果見れますよ?
結果画面でちょっと下にスクロールすれば『無料で〜』がありますのでそちらから無料で結果が見れます。
5ユーロ…高い勉強代でしたね…
118だった…
まあIQの高さと天才性は完全にはリンクしてないから別にいい
テストの結果よりも、高学歴=天才 とかいう馬鹿げた図式を信じたまま生涯を終えるような幸せ者になれなかったことが残念でならない
詳しくは言えませんが、実はちゃんとしたIQテストであるWAIS-Ⅳにも知識問題があります。意外ですよね~