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- アカウント毎の規制ブランドの確認方法。
- 出品申請の手順。
- ブランド出品申請に通過できる請求書の入手方法(以降有料エリアです)。
- メジャーなブランドであればほぼ解除可能。
- 不必要な商品の仕入れを起こす必要なし。
- 何度でも、何ブランドでも・何カテゴリでも申請可能。
- 2019年7月、同様の手法で、制限カテゴリの解除も可能であることを確認しました。
- 2020年2月時点まで当ページ購入者の方の解除率は100%です。
Amazonマーケットプレイスのブランド別出品規制について
2016年12月10日より一定の実績を満たさないアマゾンの販売アカウントに対して”ブランド単位”での出品制限が導入されました。
上記日付以降、新規でアカウントを取得した場合などは、フルで制限が掛かっている状況かと思います。
Amazonの審査基準自体が一貫しておらず、制限対象のアカウントとなった方は苦労されていることと思われます。
当記事ではそんな厄介なブランド出品制限・およびカテゴリ出品制限の解除方法を紹介させていただきます。
出品規制ブランドと解除申請手順
Amazonマーケットプレイスの初心者の方向けに出品規制のブランドの判別と、解除の申請手順を紹介します。
出品規制ブランドに該当するか確認する
出品したい商品のブランドが、規制対象商品となっているかを確認します。

セラーセントラルの上部より「在庫」をマウスオーバーして「商品登録」を選択。

検索窓に出品したい商品の情報を入力して検索します。

検索結果に出品制限が適用されますと言う表示があれば、その商品は何らかの出品制限に該当することになります。
「何らかの」と書いたのは、ブランド別の出品制限に該当するとは限らないからです。
Amazonの出品制限には主に「ブランド別」「カテゴリ別」「ASIN別」の規制タイプがあり、今回紹介する手順で、現状、解除可能である確認が取れているのは「ブランド別」の出品規制のみとなります。
2019年07月時点で、当手法を用いて発行された請求書でカテゴリ制限の解除が可能であることの確認が取れています。
自身のアカウントが出品制限の対象か確認する
あなたのアカウントが出品制限の対象となっているかを確認するためには、先ほどの画面で出品制限が適用されますの項目をクリックして内容を展開します。

展開したときに出品するというボタンが表示されていた場合は、制限対象のブランドではあるがあなたのアカウントでは制限が解除されている状態と言うことになります。
請求書を提出して解除した場合、または実績を積んで自動解除された場合、出品するボタンが出現して、そのまま出品することが可能です。

上記写真のように展開された枠の中に出品許可申請と言うボタンがある場合は制限対象の商品となります。
このままでは出品できない商品です。
出品許可申請ボタンから申請を提出するページに飛ぶことができます。
出品許可申請の提出方法
先程の画面にあった出品許可申請ボタンを押して申請ページにアクセスします。

出品許可を申請するボタンをクリックして先に進みます。

出品許可申請には書類の提出が必要となります。
必要となる書類は、ブランドや制限のタイプ等によって若干要件が異なる場合がありますので、よく確認するようにしてください。

基本的に「商品の購入に対してメーカーまたは卸業者が発行した請求書」いずれかの提出が必要となりますが、小規模事業者の場合は規制対象となるような大きなブランドを持つ会社と直接取引をするような状況は、なかなかないかと思います。
ですので、大抵の場合は卸売業者から発行された請求書を提出することになると思います。
ただ、ここで問題となるのがどこの卸売業者が発行した請求書でも、Amazonのブランド出品申請に通ると言うわけではないと言うことです。
また、事業を始めたばかりの方などは、メーカーはおろか、卸業者とのコネクションも持っていないと言う方も少なくないと思います。
今回紹介する手法に関しては、それら駆け出しの事業者の方が、手順の実践に当たって障害となるような事は一切ありません。
不必要な商品を仕入れる必要もありませんので、どうぞご安心ください。
制限解除実績一覧
実際に解除できたブランドとカテゴリを紹介します。
制限解除確認済みカテゴリ
- おもちゃの積み木 サブカテゴリー 2019/02/21 許可済み
- ベビーカー&だっこひも サブカテゴリー 2019/02/21 許可済み
- 幼児用おもちゃ サブカテゴリー 2019/02/21 許可済み
- 学習玩具 サブカテゴリー 2019/02/21 許可済み
制限解除確認済みブランド
- キヤノン カメラ ブランド 2020/02/26 許可済み
- ナイキ(NIKE) ブランド 2019/11/05 許可済
- パナソニック(Panasonic) エレクトロニクス ブランド 2019/03/05 許可済み
- キヤノン カメラ ブランド 2019/03/05 許可済み
- ソニー(SONY) エレクトロニクス ブランド 2019/03/05 許可済み
- 富士フイルム カメラ ブランド 2019/03/05 許可済み
- バンダイ(BANDAI) おもちゃ&ホビー ブランド 2019/02/27 許可済み
- JBL エレクトロニクス ブランド 2019/02/23 許可済み
- ALINCO(アルインコ) スポーツ&アウトドア ブランド 2019/02/21 許可済み
- ライフリー ドラッグストア ブランド 2019/02/21 許可済み 商品を出品
- ソースネクスト PCソフト ブランド 2019/02/21 許可済み 商品を出品
- Marshall ブランド 2019/02/21 許可済み
- BRITA Home and Garden (including Pet Supplies) ブランド 2019/02/21 許可済み
- ランセンドジャパン ブランド 2019/02/14 許可済み
- ヤマハ(Yamaha) エレクトロニクス ブランド 2019/02/08 許可済み
- ELPA ホーム ブランド 2019/02/08 許可済み
- Phillips Sonicare ブランド 2019/02/08 許可済み
- Orobianco(オロビアンコ) 服&ファッション小物 ブランド 2019/02/08 許可済み
- Hoppetta ベビー&マタニティ ブランド 2019/02/08 許可済み
- FJALL RAVEN(フェールラーベン) ブランド 2019/02/08 許可済み
- CANADA GOOSE(カナダグース) ブランド 2019/02/08 許可済み
- タムロン カメラ ブランド 2019/02/08 許可済み
- マキタ(Makita) DIY ブランド 2019/02/08 許可済み
- ソニー(SONY) 無線 ブランド 2019/01/17 許可済み
- Samsung 無線 ブランド 2019/01/13 許可済み
- サンディスク ブランド 2019/01/13 許可済み
- マイクロソフト ブランド 2019/01/11 許可済み
- タカラトミー(TAKARA TOMY) おもちゃ&ホビー ブランド 2018/12/30 許可済み
- 西川リビング Home and Garden (including Pet Supplies) ブランド 2018/12/30 許可済み
- Anker エレクトロニクス ブランド 2018/11/13 許可済み
- GUCCI(グッチ) 1907799143 ブランド 2018/11/07 許可済み
- エポック(EPOCH) おもちゃ&ホビー ブランド 2018/11/07 許可済み
- Beats by Dr.Dre エレクトロニクス ブランド 2018/09/07 許可済み
ブランド出品申請に通る「請求書」の入手方法
ここからは、ブランド出品制限解除の申請に必要な請求書の具体的な入手先、入手方法、その他の注意点に関して紹介していきます。
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